splitとstripメソッド - Rubyプログラミング(10)

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2017年1月27日金曜日

splitとstripメソッド - Rubyプログラミング(10)


この記事ではRubyのsplitメソッドstripメソッドについて見ていきます。これらのメソッドは文字列を整理したり、文字列を配列に変換したりするので、一文字ごとにアクセスできたりします。

stripメソッド

例えば、ユーザーからのインプットやデータベースからのデータのフォーマットが整っておらず、データの前後に空白があったりしたとします。そういったデータをクリーンアップするために、stripメソッドを使用します。

str = " This is a pen "
p str.strip

上記のコードを実行すると、結果は同じような文字列が表示されると思いますが、実は文字列の前後のスペースがなくなっています。

splitメソッド

splitメソッドは文字列を単語や文字の配列にします。

str = "This is a pen"
p str.split

結果では単語レベルで配列になっているのがわかると思います。


このsplitメソッドは長いパラグラフなどに役立ちます。例えばそのパラグラフのの単語数を知りたいときなどです。splitメソッドは文字列を配列にするので、全ての配列用のメソッドを使用することができます。例えばsizeメソッドはその文字列の中にいくつの単語が入っているか確認できます。

str = "This is a pen"
p str.split.size

上記の場合は4(「This」と「is」と「a」と「pen」)と出てくると思います。文字数を知りたい場合はsplitメソッドに引数(//)を与えて

str = "This is a pen"
p str.split(//).size

13(スペース含む)と表示されると思います。もし、それぞれの文字を確認したい場合は上記の状態からsizeメソッドを取ります。

str = "This is a pen"
p str.split(//)


※スペースも1文字として含まれています。

splitメソッドの役立つ場面として、twitterなどが挙げられます。ご存知の方も多いと思いますが、twitterは1回140文字までの文字数制限があります。splitメソッドはtweetの文字数をカウントすることを可能にするのでバリデーションとして役立つでしょう。

◯Hello Worldの文字列を表示する - Rubyプログラミング(11)はこちら
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