文字列の操作 - Rubyプログラミング(8)

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2017年1月18日水曜日

文字列の操作 - Rubyプログラミング(8)


この記事ではRubyの文字列の操作について紹介します。

文字列の操作とは?

文字列の操作とは、文字列のフォーマットやデータそのものなどを文字列用のメソッドを使用して変更したり、消したり、文字列の一部分を取得したりすることです。

文字列操作のプログラム例


文字列の文字を全て大文字にしたい場合はupcaseを使用します。


"abcde".upcase
=> "ABCDE"

文字列を全て小文字で表示したい場合はdowncaseを使用します。


"AbcdE".downcase
=> "abcde"

大文字と小文字を逆にするメソッドとしてswapcaseがあります。

"aBCdE".swapcase
=> "AbcDe"

文字を反転させたい場合はreverseを使用します。

"abcde".reverse
=> "edcba"

メソッドチェイン

メソッドは繋げることができます。

"abcde".reverse.upcase
=> "EDCBA"

このようにドット(.)で違うメソッドを繋げることをメソッドチェインと呼びます。

「!」(エクスクラメーションマーク)が付いているメソッド

Rubyメソッドで同じメソッドでも!が付いてるメソッドと付いていないメソッドがあります。基本的にはそのメソッドは同じように動作します。しかし!が付いているメソッドは動作した後にオリジナルのデータ(メソッドに使用したデータ)を変えてしまいます。例を確認しましょう。

・「!」がないメソッド


・「!」があるメソッド


「!」が付いているメソッドが動作すると、元のデータ(変数a)が大文字に変わってしまっています。反対に「!」が付いてないメソッドはアウトプット表示は大文字になっているものの、元のデータ(変数a)は小文字のままの状態です。

◯Hello Worldの文字列を表示する - Rubyプログラミング(9)はこちら
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