文字列の補間(interpolation) - Rubyプログラミング(7)

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2017年1月17日火曜日

文字列の補間(interpolation) - Rubyプログラミング(7)


この記事では文字列の補間(interpolation)について紹介します。

文字列の補間とはなに?

文字列の補間とは、簡単に言うと、動的な値やデータを文字列の中にシームレスに組み込めることです。例をあげながら確認してみましょう。コンソールからのインプットを受け取って、それを変数へ代入します。そしてその変数は文字列の中で呼び出すことができます。




文字列の補間は#{animal}のように変数を{}で囲み#から始まります。

様々なウェブサイトを見てみると、時々個人向けのメッセージ(例えば、おはよう、こんばんは。)が表示されることがあります。この手のシステムの振る舞いは動的なデータを固定の文字列に組み込んで、文字列の補間を呼び出すことです。

シングルクオテーションの場合

いままで何気なく文字列補間を紹介しましたが、少し気をつけたいことがあります。先ほどのコードの文字列の補間のある5行目のダブルクオテーションをシングルクオテーションに変えてみてください。

シングルクオテーションに変えた結果

上記がシングルクオーテションの結果です。#{animal}と#{noun}が変換されず、そのまま表示されています。シングルクオーテションとダブルクオテーションのこの違いを知っていることは重要です。

話が少し逸れますが、実は{}の中はRubyのスクリプトになります。なので、技術的には{}の中には自分自身のアルゴリズムなどを入れることができます。しかし実際のプログラミングではおすすめしません。まずそのように使うことはないでしょう。

◯Hello Worldの文字列を表示する - Rubyプログラミング(8)はこちら
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